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ピックルボール上達の鍵「サードショットドロップ」の打ち方と戦術

ベースライン後方に残されたサーブ側が安全にネット際へ前進するための必須技術「サードショットドロップ」の狙いどころ、フォームの要点、練習法を解説します。

なぜ3打目にドロップを打つのか

ツーバウンドルールにより、リターン側ペアは2打目を返球した直後に有利なキッチンライン際へ到達しています。対してサーブ側は3打目をベースライン付近で迎えるため、強いドライブを無理に打ち込むと上からカウンターボレーで叩かれやすくなります。相手の足元やキッチン内へ山なりの柔らかいボールを落とす「サードショットドロップ」を使えば、相手は下から持ち上げる返球しかできず、その間に自分たちもキッチンラインまで前進できます。

安定して落とすための3つの技術ポイント

  • コンパクトなテイクバック: 大きなバックスイングを取らず、パドルを体の前にセットして肩を支点にゆったり振り上げる
  • ネットの高い軌道を意識: ネットすれすれを狙わず、頂点を自分のコート側またはネット真上に置く放物線で重力を使って落とす
  • インパクト時のグリップ圧: 10段階中3-4程度の柔らかい握りでボールの勢いを吸収し、手首をこねずに押し出す

ドライブとの使い分けでさらに効果倍増

浅いリターンにはサードショットドライブで相手を押し込み、浮いた5打目をドロップで落として前進する「ドライブ&ドロップ」を組み合わせると、中級以上のゲームメイクが一気に安定します。

出典

最終確認日: 2026-11-05

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