ピックルボールのルールと初心者入門ガイド / 初心者入門 · #11
ピックルボールを安全に長く楽しむための怪我予防とケア
アキレス腱や足首の捻挫、ピックルボールエルボー、ロブ追いかけ時の転倒など実戦で多い怪我の原因を知り、コートに入る前の準備運動とアイガード対策を学びます。
見た目以上に多い急ストップと方向転換
ピックルボールはコートが狭い分、短い距離での急激な踏み込みや横移動が繰り返されます。準備不足のままゲームに入ると、ふくらはぎの肉離れやアキレス腱損傷、足首の捻挫を招きやすいため注意が必要です。
- ランニングシューズは避ける: 靴底が厚く縦方向専用のランニング靴は横ステップで捻挫しやすく、必ずコート競技用シューズを着用する
- ロブは後ろ向きに走らない: 頭上を越えるロブを後ずさり(バックペダル)で追うと転倒して手首や後頭部を打つ危険が高いため、必ず体を横に向けて走る
- 肘の負担軽減: 硬すぎるパドルや強すぎるグリップ圧は外側上顆炎(テニス肘やピックルボールエルボー)の原因になるため、16mm厚パドルや適切な太さのグリップを選ぶ
試合前の動的ストレッチとアイウェアの推奨
プレー前には静止して伸ばすストレッチだけでなく、股関節回し、ランジ、サイドステップなどで体温と関節可動域を高めましょう。またキッチンライン同士の距離は約4.26mと非常に近いため、高速ボレー戦から目を守るスポーツ用アイガードの着用も国内外で推奨されています。
出典
最終確認日: 2026-11-05